和歌山県を中心とした関西一円の一般・産業廃棄物の収集運搬・処理なら、有限会社クリーンセンターケイ・エム・ケイ

有限会社クリーンセンターケイ・エム・ケイ
美しい地球を守る廃棄物処理と資源循環を
燃料として利用した際に発生する熱は併設の観光農園のビニールハウスで有効利用
様々な廃棄物に対応できる豊富な処理施設敷地面積15000坪の広大な処理場

廃棄物=資源

資源活用の図

循環型社会で地域環境の保全と
新たな産業づくりを

処理場に運搬されるものは、通常ならゴミとして廃棄処分されるものです。ですが、その中には資源として再利用が可能なものも多くあります。木くず、タイヤなどはそれぞれ専用の破砕施設で燃料用チップに、またがれきは破砕施設で細かく砕いた後、路盤材に。廃棄物が新たな役目を持って生まれ変わります。

また破棄物の処分量を減らして環境に配慮するだけでなく、リサイクルの燃料チップを活用し、関連会社の事業として、南紀の台の温泉水を使った浴用入浴液や石鹸を開発。さらに農園事業で作物を栽培、観光事業としても広げるなど、多角的な活用の可能性を模索しております。

人の手で生まれた廃棄物、それをまた新たな形で人の生活に還元していくことで地域に貢献できれば幸いです。

リコリーナ

燃料として利用した際に発生する熱をサーマルリサイクルし、フルーツテーマパーク「Ricolina」のビニールハウスに有効活用しています。
広い敷地内には、たくさんのハウスが立ち並び、いろいろなフルーツを育てており、イチゴハウスでは5月までいろんなイチゴの食べ放題が楽しめます。

リコリーナのホームページはこちら

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