廃棄物処理
コンプライアンスに基づいた適正な処理で、安心と信頼を提供します。
有限会社クリーンセンターケイ・エム・ケイは和歌山県・大阪府・兵庫県・奈良県・三重県の産業廃棄物収集運搬業許可を取得し、多種多様な産業廃棄物に対応できる車両を取り揃え、産業廃棄物の収集から中間処分まで一貫した体制で、多種多様な廃棄物に対応致します。
徹底的に選別・処理することでできるだけ多くの資源に再生し、廃棄物の減量化と資源の有効活用に繋げます。 工場や現場からの産業廃棄物だけでなく、店舗やオフィスの移転に伴い不要になった粗大ごみも回収・処理しておりますので、お気軽にご相談ください。
処理施設のご紹介
タイヤ破砕
廃タイヤを燃料として再生するタイヤ破砕機を導入した紀南初のタイヤ処理場。ここでは1日に2.17トンの処理が可能となり、県内はもとより兵庫や大阪など県外からも受け入れています。また処理後にできる燃料チップはグループ会社の商品開発や農園運営に用いる燃料として高温処理され、安全にリサイクルしています。
がれき破砕
解体現場などから排出され、持ち込まれた土木工事がれきを破砕機で細かくするがれき破砕場。1日に1344トンと大量の処理も可能で、ここで粉々になったがれきはアスファルトなどの道路作りに欠かせない路盤材として生まれ変わります。
油圧切断機
大型タイヤ、大型ロール紙等を強力切断タイヤ以外の多品種も切断可能な装置。
木くず破砕
建築資材の廃材や伐採木など、あらゆる廃木材を処理しています。木材であれば柱材の厚みがあっても対応でき、小割機で粗く砕いた後に細かく破砕させていきます。1日に160トンの廃材がバーク材や燃料チップとして再生され、できたチップは主にグループ会社の製品開発や運営などに利用しています。