和歌山県を中心とした関西一円の一般・産業廃棄物の収集運搬・処理なら、有限会社クリーンセンターケイ・エム・ケイ

有限会社クリーンセンターケイ・エム・ケイ

私たちの強み

廃棄物を自社内でリサイクル資源として循環

処理場に運搬されるものは、通常ならゴミとして廃棄処分されるものですが、木くず、タイヤなどはそれぞれ専用の破砕施設で燃料用チップに、またがれきは破砕施設で細かく砕いた後、路盤材に。廃棄物が新たな役目を持って生まれ変わります。
当社は、中間処理の段階で廃棄だけでなく一部を燃料としてサーマルリサイクルするなど、積極的に資源として活用すべく多角的な展開に取り組んでおります。

フルーツテーマパーク「Ricolina」のビニールハウス

リサイクルの燃料チップを活用し、関連会社の事業として、南紀の台の温泉水を使った浴用入浴液や石鹸を開発。さらに農園事業で作物を栽培、観光事業としても広げるなど、多角的な活用の可能性を模索しております。
人の手で生まれた廃棄物、それをまた新たな形で人の生活に還元していくことで地域に貢献できれば幸いです。

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タイヤなどの様々な廃棄物処理にも柔軟に対応

廃タイヤ

弊社では広大な敷地内に充実した廃棄物処理施設を持ち、タイヤ破砕、がれき破砕、油圧切断機、木くず破砕など様々な廃棄物処理に柔軟に対応可能。

特に、タイヤ破砕では、廃タイヤを燃料として再生するタイヤ破砕機を導入した紀南初のタイヤ処理場を保有し、ここでは1日に2.17トンの処理が可能となり、県内はもとより兵庫や大阪など県外からも受け入れています。また処理後にできる燃料チップはグループ会社の商品開発や農園運営に用いる燃料として高温処理され、安全にリサイクルしています。

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和歌山県でも有数の廃棄物総合受け入れ会社

オフィスクリーンセンターケイ・エム・ケイの敷地

弊社クリーンセンターケイ・エム・ケイはバイパスや高速道路のICにも至近の好立地にあり、皆さまのお持ち込みにも柔軟に対応しており、和歌山県を中心に大阪府・兵庫県・奈良県・三重県から広く集荷。
リサイクル製品の出荷にも大変便利な立地です。

また、敷地面積15000坪の広大な土地を生かした徹底選別で再資源化を重視した循環型構築処分を行っております。
広大な敷地、充実した処理施設、豊富な運搬車両と立地を生かしながら産業廃棄物の集積と、再資源化を前提とした処理を行っています。